学生落語のススメ 〜落語初心者が楽しめる3つの理由〜

落語は興味はありましたが、これまでほとんど聞いたことがありませんでした。

(落語は観るのではなく聞く「聴く」というそうです。)

去年くらいから友人に聞いたりしながら少しずつ体験しています。

学生落語のススメ

勇気を出して寄席にも何度か行ったことがあるのですが、今のところ落語初心者の私がもっとも楽しめたのは友人に誘われて行った大学生の落語でした。

理由をいくつかご紹介します。

其の一「時間が短い」

落語のお話は30分以上のものが多く、寄席でも一人あたりの持ち時間は15分から30分ほどあります。

これが何人も続くと、自分に合わなかった時に辛い思いをすることになります。

ところが学生落語は、全国大会に制限時間があることもあって、一人あたりの持ち時間が10分前後の短いイベントが多いです。

其の二「敷居がひくい」

寄席を含め「プロのお笑いライブに行く」となると期待が大きかったりしてついつい笑いの敷居が高くなってしまい「思ったほどではなかった」と思ってしまうこともあります。

一方、学生落語は値段も500円前後と安く、場所も学校の教室だったり設備も手作り感があったりしているお陰で、気軽に楽しむことができます。

其の三「レベルが高い」

上のパンフレットを見ていただくと、様々な大学の生徒さんが一つのイベントに出演していることがわかります。

落語をやっている大学生は横のつながりが強く、このように各大学のトップクラスが集まってイベントをやることが少なくありません。

私が聞きにいったイベントも、その翌週の全国大会(てんしき杯学生落語王者決定戦)で決勝に進んだ8名のうち、4名が参加していました。

てんしき杯は全国から集まった約100名の大学生が競う大会です。

また、内容は古典落語を短くまとめたもの多いので、元のお話の面白さにハズレがないというところも大きな要素だと思います。

▼ こちらで学生落語イベントのダイジェストをみることができます。

学生落語をみてみたいという方へ

学生落語の情報はテレビや新聞、雑誌にはほとんど掲載されていないのでこれまでは知ることが難しかったです。

しかし、今はTwitterで告知されていますので、東京近辺にお住いの方は下記の「関東落研連合」をフォローして頂ければ最新情報を入手できます。

 

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ippei

ippei

・趣味でコントをやっているサラリーマン。 ・新卒で入った製薬会社の営業職を2年半で退職。約3年間の無職の時期を経て28歳でたまたま外資系の生命保険会社に経理で転職(その時 TOEIC 500台)。 ・趣味(お笑い)と勉強(英語)を中心にブログを綴り、AIと少子高齢化で環境が激変していくであろうこれからの日本で楽しく生きていく方法を模索中。 ・夢はさらに状況が深刻になった時に困っている人達に「楽しい生き方」を共有できる人間になること。