大下千恵さんのコーチング 体験セッションを受けた後の心の変化を記録します。
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コーチングを受けた後に増やした習慣化
自分が大切にしたい感情、尊重の気持ち(丸いポヨポヨ)をもって行動した結果、感じたことをラインに記録しています。
▼LINEで自分だけのグループをつくります。
▼毎日感じたことを記録していきます。
これを初めて困ったことに気がつきました。
鈍感になることで自分を守っていた。
毎日、自分の本当にやりたいことや大切にしたい気持ちのことを考える習慣を始めると、今まで眠っていた感情が起きる感覚があります。
そこで起きる感覚は、良い感覚というよりは自分がマイナスだと捉えている感情です。
一番増えたのは怒りの感情。
そこで気がついたのは今まで自分はこの感情を抑えるためにわざと自分の気持ちを鈍感にしていったんだなということです。
敏感になると、自分の嫌いな感情も強くなる。
自分と同じように好きなことを追求しない人に対する怒り。
自分が前へ進もうとしているのにその邪魔をしてくるように思える人達への怒り。
他人を尊重していないように見える人に対する怒り。
もっと小さなことでも怒りの感情が噴き出始めました。
厄介なことになったな。
豊かになってしまった感情に疲れてきた頃、もう一つ気がつきました。
僕は怒りの感情が芽生えた時、どの怒りに対しても「ムカつく」くらいの言葉しか思いつかない。
思ったことを言葉にしていけば感情の底にたどり着ける、はず。
心の習慣化を続けるにつれて、これはリハビリのようなものだと思い始めました。
何故、自分が怒りを感じたのか?
単純にムカつくから。
相手が〜だから。
本当はそうじゃないはずです。
もっと言葉にしていこう、良いとか悪いとか、ムカつくとかムカつかないとかだけではない言葉にしていけば、自分が本当は何を考えているか、どうしたいのか、というとろこに近づいていけるのではないか?
今はそう思い始めています。
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ippei
趣味でコントを楽しむサラリーマンを挫折。難航する婚活とリストラの恐怖と、両親の介護への不安。そんな時に父親が癌に。 日本で楽しく生きるとは? 答えを探すためにコーチングを学んで40歳からキャリアチェンジ。その道程で出会いがあり入籍。夢は、日本や世界の状況がさらに深刻になった時に困っている人達に「楽しい生き方」を共有できる人間になること。
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