ライフパーパスを決めるまでに考えたことを書きます。
ライフパーパスについての記事はコチラ
ライフパーパスを仮決定した
僕は今まで、自分がコミュニティを元気にしていく仕事、人と関わること自体に一番のやりがいを感じる傾向にあると感じていました。
なので、ライフパーパスを考え始めた当初は「◯◯プロデューサー」とか「◯◯コーディネーター」などの言葉が頭に思い浮かんでいました。
でもよくよく考えるとそうではありませんでした。
コミュニティを元気にしていく仕事や人と関わることは好きですし大切な要素ですが、それらの活動を「情報発信」していくことが前提で、それこそが僕のやりがいだと気がつきました。
情報発信者。情報発信をやりがいと感じる人。文章で情報発信したい人は小説家や記者、ブロガーなどが当てはまるでしょう。
写真だったら写真家、映像だったら映画監督やユーチューバーなどが当てはまると思います。
また、数字で情報発信したい人は経理の仕事をするでしょう。
さらにこれからはこれらの要素をいくつか組み合わせて情報発信していく人が増えていくと思います。
これから
「情報発信者」はライフパーパスとしては少し範囲の広すぎる言葉だと思います。
そこに留めたのは、今の段階ではまだ「◯◯な情報発信者」という風に一言で決められるほど自分のやりたいことを言葉にできないと感じたからです。
一方で「情報発信者」というライフパーパスを仮決めしてみると、その言葉に対する自分なりのイメージが少しずつ浮かび上がってきているのを感じます。
おそらくそのイメージは同じ「情報発信者」というライフパーパスを持っている人でも人それぞれ違うと思います。
そして、この違いが自分をより理解していく手がかりになると感じます。
ここから先は「情報発信者」という言葉を軸に「ブログ」や「4行日記」を習慣的に書いていくことで、自分のやりたいことをより細やかに理解していきたいと思います。
4行日記についての記事はコチラ
ippei
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