大下千恵さんのコーチング 1st SESSION 「ライフパーパス」

大下千恵さんのコーチングを受けています。

コーチングについての記事はコチラ

大下千恵さんのコーチング 1st SESSION

1時間半のコーチングの最初はその日のテーマについて話し合います。

この日、僕が大下さんに伝えたのは、

毎日の習慣化で自分を鍛えていると、ブレることが多々ある。

ということです。

例えば、

ブログを頑張っているとPV数を伸ばすことを頑張りたくなる。

いつの間にかPV数が伸びるネタを探していてブレていることに気がつく。

などです。

それを受けての大下さんの提案は

ライフパーパスを決めてみては?

ということでした。

ライフパーパス

日本語にすると「人生の目的」と固くなってしまいますが、ライフパーパスとは

職業などの具体的なものを超えて「自分がやりたいこと」に名前をつける。

というものです。

ライフパーパスの見つけ方

この日、大下さんは3つの全く別の物語を読み聞かせてくれました。

それぞれの物語は「自分がどうしたいか?」という疑問で終わっています。

物語を聞いて、自分がどう思ったか?どうしたいか?

を考えていくと、やがてそこに自分がやりたいことの共通点が見えてきてます。

この共通点がライフパーパスのヒントになります。

これから

僕が物語を通して得たヒントは

やりたいことを実現するための集まりの御用聞きのような存在でいたい。

人と人との繋がりや関係性を果物を育てるように世話したい。

営業マンのように自ら働きかけて結果のわからない化学反応を起こしていきたい。

でした。

これらをわかりやすい言葉で表すライフパーパスを次回のコーチングまでに見つけたいと思います。

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ippei

趣味でコントを楽しむサラリーマンを挫折。難航する婚活とリストラの恐怖と、両親の介護への不安。そんな時に父親が癌に。 日本で楽しく生きるとは? 答えを探すためにコーチングを学んで40歳からキャリアチェンジ。その道程で出会いがあり入籍。夢は、日本や世界の状況がさらに深刻になった時に困っている人達に「楽しい生き方」を共有できる人間になること。