GABAではネイティブの先生が1レッスン40分マンツーマンで相手をしてくれます。
本日の先生はアメリカ人男性のAndrew。
レッスン前の雑談の時、日本で困ることを聞いてみました。
外国人観光客が困っていること
ずばり、電車だそうです。
特に東京は移動手段が電車というのが普通なので、車社会の国からくる外国人はとても苦労するそうです。
「海外の旅行者にとって東京の駅の構造は複雑で乗り換えが大変だろうな」
ということはなんとなく想像できましたが、もう一つとても困ることがあるそうです。
それはICカードの使い方です。
日本では、Suicaが一番メジャーな電車のICカードですが海外では現金が主流で、お金を貯めておくタイプのICカードはほとんど使われていないとのこと。
加えてカードにお金を貯めることをチャージとは言わないので券売機で戸惑うそうです。
(日本の券売機では英語表記でも Charge となっています。)
日本でいうチャージのことをアメリカでは Refill というそうです。
そして Charge は海外では一般的にホテルやレストランなどのサービスに対する料金を支払うことや、クレジットカードで支払うことで「お金が貯める」のではなく「引き出す」というニュアンスの方が強いそうなのです。
まとめ
これまで、英語の勉強も兼ねて英語でブログをいくつか書いていますがすべてグルメ情報を書いたものでした。
これからは海外の人が日本を観光する時に困りそうなこと、知っておくと便利なこと、も書いてみたいと思います。
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ippei
趣味でコントを楽しむサラリーマンを挫折。難航する婚活とリストラの恐怖と、両親の介護への不安。そんな時に父親が癌に。 日本で楽しく生きるとは? 答えを探すためにコーチングを学んで40歳からキャリアチェンジ。その道程で出会いがあり入籍。夢は、日本や世界の状況がさらに深刻になった時に困っている人達に「楽しい生き方」を共有できる人間になること。
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