大下千恵さんのコーチング 「ライフパーパスを仮決定して良かったこと その1」

コーチングを受ける中でライフパーパスを「情報発信者」と仮決定して変わったことを書きます。

ライフパーパスを仮決定した記事はコチラ

ライフパーパスを仮決定して良かったこと

ライフバーパスを仮決定をすると、例えば「ブログのテーマを決める時」「自由時間に何をするか決める時」などの選択をする時に自分自身に問いかけするようになりました。

例えば

なぜ既に人気のあるものを情報発信しないの?その方が早く PVも上がるのでは?

▶︎僕は良いものなのにまだあまり一般的に知られていないもの、もっと知ってもらいたいと思うものを情報発信したい。

問題だと感じていることがあるなら何故自らで問題解決の中心に行くような行動をとらないの?

▶︎どれか一つの問題解決に集中するこよりも、日本食を食べるように自分が生活していく中で問題だと思うことに大小まんべんなく関わることで情報発信したい。

などです。

まとめ

何かを選択する時におこるようになった自分自身への問いかけ。

今まではこれをやっていなかったか、やっていてもあまり意識していなかったから本当に自分のやりたいことからブレた選択をしても気がつかなかったのだと思います。

そして、この問いかけを積み重ねていくと自分の「情報発信者」という言葉に対するイメージがより具体化していき、「◯◯な情報発信者」というようにさらにぴったりくるライフパーパスが見つかってくるように思います。

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ippei

趣味でコントを楽しむサラリーマンを挫折。難航する婚活とリストラの恐怖と、両親の介護への不安。そんな時に父親が癌に。 日本で楽しく生きるとは? 答えを探すためにコーチングを学んで40歳からキャリアチェンジ。その道程で出会いがあり入籍。夢は、日本や世界の状況がさらに深刻になった時に困っている人達に「楽しい生き方」を共有できる人間になること。