大下千恵さんのコーチング 「ライフパーパスを決めるまで」

ライフパーパスを決めるまでに考えたことを書きます。

ライフパーパスについての記事はコチラ

ライフパーパスを決めるために考えたこと

ライフパーパスを考えていくなかで、

「普段イライラすることや不満に感じたこと、納得いかないことの裏側に自分がこだわりたいこと、やりたいことが隠れているのではないか?」と思うようになりました。

例えばこんな風に。

「人気スポットに観光客が集中しすぎる風景が増えている。」

→まだあまり知られていない日本の場所、文化、過ごし方の紹介をしたい。

「勝ち負けが人生の全てみたいな生き方が主流になってきている。」

→世間一般的にはダメな人達、ダメな感情を笑いにすることでスポットライトを当てたい。

→仕事や生活以外にも息抜きやコミュニケーションを取れる場が欲しい。

「芸能人は売れなければ続けられないという気持ちに縛られている人が多い。一方で社会人の中で趣味以上の気持ちでアーティスティックな活動をしたいと思っている人は多い。」

→芸能含むアーティストとサラリーマン含む社会人の垣根をなくしていきたい。

「都市に住むコストが高すぎる。反面、地方の過疎化によって豊かな地方文化が滅び始めている。」

→地方に住む人が増えていく活動に関わりたい。

「両親の介護と子育てに苦労している人達が増えている。」

→お年寄りと子供が生活する場所が、仕事も含めたコミュニティの中心にくるような社会を作っていきたい。

「飲み会だけがコミュニケーションを楽しめる時間になりつつあることに危機感を覚えている。」

→運動する時間とコミュニケーションをとる時間を組み合わせてみたい。

これから

マイナスの感情から出てきた。やりたいこと、これを並べてみると、自分のやりたいことに共通点がみえてきました。

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ippei

趣味でコントを楽しむサラリーマンを挫折。難航する婚活とリストラの恐怖と、両親の介護への不安。そんな時に父親が癌に。 日本で楽しく生きるとは? 答えを探すためにコーチングを学んで40歳からキャリアチェンジ。その道程で出会いがあり入籍。夢は、日本や世界の状況がさらに深刻になった時に困っている人達に「楽しい生き方」を共有できる人間になること。