両親が病気になった時に考えること:確定申告

本日から確定申告の手続きをする期間が始まったそうです。

(3月15日まで)

私はサラリーマンなのでこれまで確定申告はほぼ無縁でしたが、今年は病気になった父親のお手伝いをすることになりそうです。

会社では経理をの仕事をしていますが、個人の確定申告や税金のことはほとんど知りません。少しずつ学んでいきたいと思います。

今日は医療費控除のことを調べてみました。1年間にかかった医療費が10万円を超えた医療費は、確定申告すれば税金から差し引くことができる。そこまではなんとなく知っていましたがこの制度、上限がありました。上限は200万円です。

ではそれ以上の医療費がかかった人は自腹なのか?

個人で保険に加入している人もいますが、実は保険に入っていない人にもチャンスはあります。それは高額療養費制度を使うことです。

年齢、所得、外来か入院かなどで金額が違ってきますが、この制度を使えば70歳以上で入院もする私の父親は1ヶ月で44,400円以上の医療費は払い戻されるそうです。

しかもこの高額療養費制度と、前述した医療費控除は組み合わせることができます。

つまり、1年間にかかった医療費のうち高額療養費制度で払い戻された費用を差し引いて、それでも10万円以上かかった分を確定申告すれば医療費控除を受けられるということです。

さらに、医療費控除は5年、高額療養費制度は2年、遡ることができます。その時はバタバタしていて時間がなくても後で申請することもできるということです。

差額ベッド代(入院で個室を借りる、など)や先進医療などは対象外なのでどこまでが控除される医療費にあたるか、の注意は必要ですが、普段から言葉だけでもなんとなく頭に入れておくととても助かる制度です。

両親が病気にかかったら、取り敢えずかかった費用の領収書を保管しておくとよさそうです。

 

 

 

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ippei

ippei

・趣味でコントをやっているサラリーマン。 ・新卒で入った製薬会社の営業職を2年半で退職。約3年間の無職の時期を経て28歳でたまたま外資系の生命保険会社に経理で転職(その時 TOEIC 500台)。 ・趣味(お笑い)と勉強(英語)を中心にブログを綴り、AIと少子高齢化で環境が激変していくであろうこれからの日本で楽しく生きていく方法を模索中。 ・夢はさらに状況が深刻になった時に困っている人達に「楽しい生き方」を共有できる人間になること。