新しいライフスタイル「歌うコーチ」 〜 40歳でも遅くない。やりたいことを見つけるために、私がやったこと 〜

こんにちは。Ippeiです。先日はブログを通じて知り合ったKeyさんのライブに行ってきました。

Keyさんはどんな人?

ご本人のブログからプロフィールを引用します。

外資系IT企業勤務のかたわら、広瀬香美音楽学校のヴォーカルレッスンに通う。また、
CTIコーアクティブコーチングを学ぶ一方で、ストレングス・ファインダーの認定コーチの資格を取得し、コーチを通してそれぞれの人の幸せ、目標、目的を見つけるサポートを開始。

コーチというと、野球やサッカーなどを教える人、が思い浮かびますがKeyさんが習得されたコーチングはざっくりいうと、前に進む人のためのカウンセリング、のようなイメージです。

▼コーチングの詳細はコチラをどうぞ。

コーチングって何?マンガでやさしくわかるコーチング <習慣化 189 日目>

▼いつも元気ハツラツな印象のKeyさん。ライブデビューの記念すべき一曲目はドリカムのWinter Song。ご本人のイメージにぴったりの曲です。

歌うコーチ

▼彼女が2曲目に選んだのは 映画「この世界の片隅に」のオープニングテーマ曲になっているコトリンゴ「悲しくてやりきれない」。意外な選曲でした。

普段の彼女のイメージはコチラ。「悲しくてやりきれない」は真逆のイメージです。▼

2曲目に始まる前の彼女のMCが印象的でした。

「すごく辛い時とか、すごく悲しい時に笑顔で乗り越えなくても、ただただ悲しい気持ちを感じるということも大事なんじゃないかな、と思いこの曲を選びました。」▼

コーチング養成所の時の以下のエピソードが彼女が「悲しくてやりきれない」を選択するきっかけだったのかもしれません。

『Keyさんはいつも笑顔で笑っているけれど、
今、モヤモヤするって言いながら、笑っているよね?
ちょっと笑うを、止めてみない?』

と、提案された時。
気軽に、「はい」と言ったものの、
笑顔をやめると、急に自分の奥の方に閉じ込めていた感情が押し寄せ、
涙が止まらなくなってしまいました。

CTIジャパン co-active(コーアクティブ)コーチング応用コース (Process) 受講を終えて

音楽学校でしっかり基礎を作った歌声のレベルの高さや、初ライブとは思えない堂々とした立ち姿にも驚きましたが、それ以上に生き様や気持ちがしっかりと歌と一緒に伝わってくることに感動しました。

▼圧巻だったのは共演のアーティストの方とデュエットした時です。

相手の伝えたいことをしっかりと受け止め、寄り添うように歌う Keyさんと一緒だと、相手の歌声がさらに活き活きと輝きを帯びていくのです。

歌うコーチ、ここにあり!

KeyさんのLive動画はコチラで観ることができます。

Keyさんのブログは▼です。

40歳でも遅くない。やりたいことを見つけるために、私がやったこと(第一章)

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ippei

趣味でコントを楽しむサラリーマンを挫折。難航する婚活とリストラの恐怖と、両親の介護への不安。そんな時に父親が癌に。 日本で楽しく生きるとは? 答えを探すためにコーチングを学んで40歳からキャリアチェンジ。その道程で出会いがあり入籍。夢は、日本や世界の状況がさらに深刻になった時に困っている人達に「楽しい生き方」を共有できる人間になること。