マンツーマン英会話スクール・教室のGaba(ガバ)に2017年の2月から通っています。
GABAでは英語力によって Level1 から Level10 に分かれています。
Level1が初心者。Level10はネイティブと同じくらいの英語力です。
今回僕が受けたのはLevel5に進むためのLPAでした。
LPA Level4→Level5 には一度失敗している
2017年の9月に同じLPAを受けて失敗しています。その時の記事はコチラ▼
それから約3ヶ月の12月29日にリベンジして、無事に通過することができました。その理由を振り返ってみます。
LPA Level4→Level5に通過(レベルアップ)した理由の振り返り
▼本番までの準備で、一番役にたった教材は「言いまくり-英語スピーキング入門」です。
▲絵の様子を伝えるためのパターンををいくつか覚えることで、レッスン中も基本的な文章(シンプルな主語+述語)で詰まることなく、その先の微妙な表現(過去形にするか、とか文章を付け足すか)とか苦手だった自分の意見や気持ちを付け足すことに集中することができるようになってきました。
本番で一番意識したのは「間違ってもとにかく量を話す、結論が出ていなくても思っていることを話す」というところです。
▼LPAで僕が話したことをインストラクターが添削してくれていますが、赤字の間違いだらけです。
LPAのチェック項目に「正確さ」の項目があるため、1度目の時は臆病になりすぎていました。
少なくてもLevel4→Level5の段階では、話さないことの方がよっぽど減点となるみたいです。
例えば、
旅行の感想を話している時に、オチをつけられなくてごちゃごちゃ考えていることを全部話しました。以前だったら適当なところで「楽しかったです。」とかで終わらせていたと思います。
でも、終わらせずに考えていることを支離滅裂に話し、オチをつけることもできずに「いま考えていることはそんなところです。」で終わらせました。
あとで、そこが評価されました。「自分の気持ちを積極的に伝えようという姿勢が見えた」とのことです。
これから
英語を口に出す抵抗は大分なくなってきました。一番は間違っても喋る、伝えようとする、という意識の強化です。
ただ、同時にここから先に進むには、やはり基礎がためが必要と思います。
そうでないと、知っている言葉の使い回しだけで会話をする、というところで終わりそうです。
具体的には文法と語彙。今後の課題です。
ippei
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