マンツーマン英会話スクール・教室のGaba(ガバ)に今年2月から通い始めました。
GABAではネイティブの先生が1レッスン40分マンツーマンで相手をしてくれます。
本日の先生はアメリカ人女性のErica。
「あいづちの打ち方」について教えてくれました。
「いいね!」を英語でいうと?
とりあえず相手に同意する、という時はあまり考えずに「Good」 と「 Nice」 とか肯定的なあいづちを打っていました。
ところが「それ、いいね!」というあいづちのつもりで
That’s Nice!
を使ったところ、陽気なEricaの顔がくもりました・・・。
That’s good と That’s Nice の違い
なんと That’s Nice をネイティブの人達はあまり良い意味で使わないことが多いのだそうです。
日本語にするなら、
「うん、ま、ありだね。」
とか、もっと極端な時は全然思っていないのに「いいね」を言う時に使う表現なのだそうです。
ネイティブがよく使う「いいね!」
そこでネイティブの人達がいいね、という時はどんな表現を使うのか聞いてみました。
That’s great (いいね!)
I like it. (それいいね!)
▲Facebookの「いいね」は like だそうです。
Sounds good. (それはいいね!)
This is awesome! (すごくいいねそれ!)
あたりがポピュラーみたいです。
まとめ
「英語はYes と No がはっきりしている」とか「曖昧な表現が少ない」とずっと思っていましたが、ネイティングの人に習っていくと意外とそんなことないんだなあ、と思います。
ネイティブの人に That’s Nice と言われたこと、結構あるな・・・。
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ippei
趣味でコントを楽しむサラリーマンを挫折。難航する婚活とリストラの恐怖と、両親の介護への不安。そんな時に父親が癌に。 日本で楽しく生きるとは? 答えを探すためにコーチングを学んで40歳からキャリアチェンジ。その道程で出会いがあり入籍。夢は、日本や世界の状況がさらに深刻になった時に困っている人達に「楽しい生き方」を共有できる人間になること。
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