「コーチング」という言葉を知ったのは最近です。
少年野球をやっていたこともあり、「コーチ」というと「スポーツを教える人」というイメージしかありません。
コーチングとは
すみません。まだよくわかっていません。
しかし、ブログの世界でたびたびこの言葉を見るうちにどんどん興味が湧いてきました。
今の僕の理解でいうと、
コーチングはカウンセラーと似ている仕事であり、
カウンセラーは過去の自分と向き合う手助けをしてくれる人。
コーチングは未来へ向かう自分と向き合う手助けをしてくれる人。
です。
なんて素晴らしい仕事なんだろう。そう思いました。
だからコーチングを受けてみます。
「自分自身の将来が不安だからコーチングを受けてみたい」
という気持ちもあるのですが、それ以上に
これから、「少子高齢化」や「AIの進化」で環境が激変していくと、昨日までの「当たり前」が突然「当たり前」ではなくなることも多々あると思うのです。
きっとたくさんの人が不安に襲われたり「自分が何をすればいいのか」わからなくなるのではないか、という予感があります。
だからこそ、自分を見失った人達に寄り添い、先に進むお手伝いをする仕事ってとても必要になってくる気がするのです。
そしてコーチングがまさにそれなのではないか、というところに一番興味があります。
まとめ
興味を持ったことを体験してみようという気持ちがブログを書き始めて強くなりました。
明後日が楽しみです。
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ippei
趣味でコントを楽しむサラリーマンを挫折。難航する婚活とリストラの恐怖と、両親の介護への不安。そんな時に父親が癌に。 日本で楽しく生きるとは? 答えを探すためにコーチングを学んで40歳からキャリアチェンジ。その道程で出会いがあり入籍。夢は、日本や世界の状況がさらに深刻になった時に困っている人達に「楽しい生き方」を共有できる人間になること。
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