前回は「ブログとSNSの違い」の大まかなイメージを学びました。
昨日、昼過ぎに会議があり、終わった直後に窓から外を見たらスカイツリーの横に地震雲のようなものが。
めずらしい雲だったので試しにTwitterで一言だけ「地震雲っぽい」とだけコメントして写真をアップしてみると、
14時頃アップしたのに17時間くらいで1000近い閲覧があったようです。
(知らない人からのリツイート4件、いいね、いいね2件。)
私はこれまでTwitterは趣味でやっているコントライブの告知くらいにしか使っていなかったのでアップしても最初の1日で100くらい閲覧があれば良い方でした。
改めてTwitterは「フローの情報」、つまり「リアルタイムのつぶやき」が観られていて自分がその時感じたことを検索して見にくる人が多いのだなあ、と。
それに対してブログはもう少しがっつりしたことで(料理のレシピ、とか税金のこと、とか)、今は知らないけどこれから知りたい情報を調べにくるのでしょうね。だから色褪せない情報は読まれれば読まれるほど信頼性や人気が増していき、結果さらに読まれ続けることになるのでしょう。
余談ですが、ちょっと変わった雲があるだけで「地震雲」で検索してくる人がこれだけいるのですから、大地震に対する危機感を持っている人って多いんだなあ、ということも分かりました。私自身も大地震に対しては危機感を持っているのでこの学びをブログに還元するのだとしたら、調べたこと(起こった時の対策とか役立つグッズとか)の記事をつくると多くの人に読まれる可能性があるのかもしれません。今度試してみようと思います。
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ippei
趣味でコントを楽しむサラリーマンを挫折。難航する婚活とリストラの恐怖と、両親の介護への不安。そんな時に父親が癌に。 日本で楽しく生きるとは? 答えを探すためにコーチングを学んで40歳からキャリアチェンジ。その道程で出会いがあり入籍。夢は、日本や世界の状況がさらに深刻になった時に困っている人達に「楽しい生き方」を共有できる人間になること。
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