ブログを書く時間を変えたい <習慣化 21日目>

英語の勉強や筋トレなど。仕事が忙しくなるとつづかないという悩みを克服するため、食わず嫌いをしていた「習慣化」を始めました。

習慣化を始めたきっかけはコチラ

習慣化メニュー

僕が習慣化のために設定したメニューは大きく分けて5つあります。

1:趣味(お笑い)

2:英語

3:運動

4:読書

5:ブログ

今日は5つ目の「ブログの習慣」を振り返ってみます。

ブログの「習慣化」メニュー

▼メニューは以下の1つです。

今のところ一番苦戦している習慣です。

ブログの習慣化の振り返り

自分の中に「発想力は夜の方がはたらく」という固定観念があるのと「朝が弱い」という理由で、これまでは夜の時間にブログを書いていました。

しかし、仕事で疲れきって帰ってきたり、お酒を飲みすぎた後だったり、あとは、嫌な気持ちになった日などは、何か書くのが精一杯の状態で内容にこだわることはできていません。

少し前からブログを朝の時間に書きたいと思うようになりました。

ブログを書く時間を朝に変えたい

ブログを朝書くための課題が2つあります。

1.朝が弱い

「朝ブログを書きたい」と思うようになってから目覚ましをいつもより早くかけて起きるようにはなりました。

しかしブログを書くまでには至らず「仕事がハードな時は休める時にできるだけ休みたい!」という感情が働きついついギリギリの時間まで二度寝の日々が続いています。

2.お酒を飲みすぎる

もともとお酒が大好きなのですが、仕事が大変な時、ストレスがたまっている時は輪をかけて飲みすぎます。

4〜5時間飲み続け、後半は記憶がとんでいることもしょっちゅう。そして次の日の二日酔いもひどく、それが休日の朝にも影響しています。

この2つを克服する工夫を探していきたいと思います。

まとめ

ブログを朝書くことに関して課題が見つかりましが、けっして嫌な気持ちにはなっていません。

そのことについて、ブログ仲間の「ごん ひなた」さんの「朝起きる辛さを克服する方法」について書かれた記事の中にとても共感できる文章があったので引用します。

僕がブログを始めて、よかったと思っていることの1つに

「行動のハードルを極端に下げるれるようになったこと」

があります。

「カーテンを開けて寝る」という行動も「行動そのもの」を見つめてしまうと

「そんなのあたりまえでしょ。カーテン開けて寝ることなんて子どもにもできるよ!」

的なマイナス方面の考えにハマってしまいます。一方で

「行動ができたこと」にスポットを当ててあげると

「自分にも行動できるんだ〜」

というプラス方面の気持ちを自分にかけてあげることができます。そうすると、不思議と

  • 「続けてみようかな」
  • 「次はコレもしてみようかな」

なんて気持ちが湧いてくるんです。不思議ですよね。

小さなことからコツコツと、変化を楽しんでいきたいと思います!

 

ごん ひなたさんの記事はコチラ

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ippei

趣味でコントを楽しむサラリーマンを挫折。難航する婚活とリストラの恐怖と、両親の介護への不安。そんな時に父親が癌に。 日本で楽しく生きるとは? 答えを探すためにコーチングを学んで40歳からキャリアチェンジ。その道程で出会いがあり入籍。夢は、日本や世界の状況がさらに深刻になった時に困っている人達に「楽しい生き方」を共有できる人間になること。