こんにちはIppeiです。
今日は11月26日に主催した「笑いのワークショップ」という会の振り返りをします。
「笑いのワークショップ」とは
コントや漫才や落語などを発表してみたい人のための、
間違ってもいい。
台本読んでもいい。
途中まででもいい。
ハードルを極端に下げて見せ合う会。
ルール
1人〜3人までのグループで発表。
ネタ時間:5分前後。
音響を使用する場合は各自で用意。
当日の振り返り
14時〜14時15分:受付
会費の1,000円をいただき、参加者に名札をわたし、その日呼んでほしいニックネームを書いてもらいました。
14時15分〜14時45分:インプロ
発表する緊張、はじめましての緊張、を和らげるためにインプロを全員でやりました。
先日、ワークショップに参加した団体「インプロsalon〜へっちゃらんど〜」さんに教わった以下の2つのゲームをやりました。
リズム連想
ネームアクション
動画で丁寧に紹介されていてとても参考になりました。
14時45分〜15時00分:最終チェック
各自わかれて、発表する人たちが内容をおさらいする時間をつくりました。
15時00分〜15時15分:ルール説明&順番決め
それぞれの発表が終わった後にメッセージカードに感想を書いて各自で発表者に渡す時間を5分ずつつくることを主に説明しました。
感想のルールはダメ出しをしないことを。嘘やお世辞で褒めないこと。
ネタの内容だけでなく、雰囲気やしゃべり方、衣装など、とにかく5分間で発表の良かったところを探して書いてくださいとお願いしました。
15時15分〜16時15分:発表&メッセージタイム
初めて落語をされた人。
スマホに書かれた台本を見ながらコントを演じた人。
好きな小説の笑える部分を朗読した人。
コンビでコントをした人、漫才をした人。
希望者は動画で撮影し、後でYou tubeに限定公開でアップロードしてリンクを送りました。
16時15分〜16時30分:感想&集合写真
お互いの感想を言い合って集合写真を撮って終了。
その後、懇親会は二次会まで行きました☆
これから
今回参加してくれたのはほとんどが、もともとコントを趣味でやっていた仲間でした。
やはり「笑いを発表する」ということ自体のハードルがとても高いです。
発表内容を「笑い」に限定せず、
「どんなことでもハードルを下げて、まずは発表してみる会」
にしていくことがこれからの目標です。
そのためには「失敗しても思いきり発表していいんだ」という安心感を参加者の人達に持ってもらえるような雰囲気づくりがとても大切だと思い知りました。
場所選び:事前に下見して立地、清潔感で参加者が不安になるような場所は選ばない)、
告知の仕方:こんな人向きです、とかこんな人向きではない内容です)というところを明確に伝える、
などなど改善事項を洗い出して、次回のワークショップにつなげていきたいと思います。
最後に気にかけてくださった方たち、改めて有難うございました!
ippei
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