4行日記を1年間つづけて役にたった事

こんにちは Ippeiです。毎日4行の日記を書いています。

4行日記の詳細についてはコチラをどうぞ。

4行日記で書いたことを、日常で思い出すことで、新しい行動が取れたり、

行動を変えることができました。

今日は、特によく思い出した3つをご紹介します。

人の仕事にイライラする時は自分の好きな仕事をみつけるチャンス

イライラする、はマイナスなことだと思っていましたが「自分が得意だったり好きだったりすることだからこそイライラするんだ」と思うことで自分の好きなことや得意なことのことをより分かることができました。

4行日記「人の仕事にイライラする時は自分の好きな仕事をみつけるチャンス」

主張を伝えるためには否定から入らない

誰かに何かを伝えたい時、例えば自分が良いと思うことをオススメする時に、ついついそれと似たもの批判とか「今の〇〇は使えないけど、その点、これは使えるよ」というような言い方をしてしまいがちでした。

最初の「〇〇は使えない」はなくした方が相手に伝わることは発見でした。

4行日記「主張を伝えるためには否定から入らない」

共感と同調はちがう

相手のことを応援したいのと、一緒に引きずられてしまうことは違います。

ついつい引きずられそうになりそうな時にこの言葉を思い出すことで、自分のやりたいことを貫くことができました。

4行日記「共感と同調はちがう」

まとめ

仕事が忙しい時や、落ち込んできる時にはブログを書く気力はありません。

でも、そんな時に4行でも記事を書いておくと、その特別な状況にしかかけないことを書くことができ、未来の自分の役に立ちます。

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ippei

趣味でコントを楽しむサラリーマンを挫折。難航する婚活とリストラの恐怖と、両親の介護への不安。そんな時に父親が癌に。 日本で楽しく生きるとは? 答えを探すためにコーチングを学んで40歳からキャリアチェンジ。その道程で出会いがあり入籍。夢は、日本や世界の状況がさらに深刻になった時に困っている人達に「楽しい生き方」を共有できる人間になること。