こんにちは。イッペイです。コーチングを仕事にするために転職活動をしています。
色々な場所に行く中で、自分の中での決め事は、コーチングを掲げていない会社に対しても「コーチングを仕事にしたいです。」と伝えることです。
そんなブログの1話目を書いたところ、翌日、コーチングの学びの先輩から連絡がきました。
「ブログ読んで思うことありまして、少し長くなるので話しませんか?」
それを聞いて、正直に言うと憂鬱な気持ちが勝ちました。
1話目はこちら
先輩からのアドバイス
その先輩のことは尊敬していましたが、知り合ってから日が浅く、何より僕は、社会人になってから、目上の人からのアドバイスにあまりいい思い出がありません。
組織やその人の考えを押し付けられ(たと思ったり)、
同調圧力で出る杭打たれ(たと思ったり)、
被害妄想
そんな思い出から、今回も、先輩から連絡がきて僕が予想した会話は、例えばこんな感じです。
「会社に入ってコーチングをやりたいなんて、考え方が甘い。コーチングを仕事にしたいなら独立する覚悟が必要だし、その覚悟がないならやめた方が良い。」
「あのブログは具体的な会社名なども出していて、今後、リスクが高い記事も出てきそうだから、出来ればやめてほしいし、続けたいなら自分たちとは関係のないところでやってほしい。」
今、振り返ると、どちらも自分自身の中から出てきている恐れの声だと思います。
事実
さて、その先輩から実際に言われたことです。
「ブログを読んで、コーチングで会社組織を変えたいという想いが伝わってきた、同じような想いを持っている人を知っている。もし、その人の本を読んで興味があるなら言ってほしい。」
そして、先輩は、僕のやりたいことに役立ちそうだと言う本も紹介してくれました。▼
なぜ人と組織は変われないのか――ハーバード流 自己変革の理論と実践
感想
アドバイス、に対するイメージが変わるほどの体験でした。
僕のブログの文章の奥に秘められた願いを読み取ってくれて、僕に選択権があるという前提で、その願いが前に進んでいくような助言をくれた先輩に感謝します。
橋永隆行さん、有難うございました!
ippei
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