立花Be・ブログ・ブランディング塾 中級休日コース 〜第1講〜

プロブロガーの立花岳志さんの「立花Be・ブログ・ブランディング塾」中級の第一回目の講習に参加してきました。

立花Be・ブログ・ブランディング塾(略してB塾)の初級の様子はコチラ

B塾 中級 〜第1講〜

内容は初級のおさらいがメインで主に「ブログを楽しく続けるためには?」ということを教えていただきました。

初級のおさらいの部分も、その後自分がブログを書き続けて今回改めて講義を聞くことで初めて納得できたことや理解できたことがありました。

ブログを楽しく続けるためには?

「楽勝ゾーンをウロウロする。」という言葉が一番響きました。

日々ブログを習慣的に書いていくと、筆が進まない時や書けない時があります。そんな時にモチベーションや意思の力で頑張ると結局は続かなくなってしまう。

筆が進まない時や書けない時は、自分の潜在意識が嫌がっているということなので、テーマや話題を変えて見る、あるい記事の量や質のハードルを下げてみる。

そうすることで潜在意識が本当に欲しているものがわかってくるそうです。そして、それが本当に自分にとっての好きなことであり、心地よく上達するペースなのだそうです。

良いことしか書けない病

批判的なことを書くことに抵抗があります。でも、例えば映画の感想が書かれたブログなど、良いことしか書いてなければ読んでいても面白さ半減です。

そんな時には「私にとっては」というスタンスで書くと単なる批判ではない文章になるそうです。

例えば、「この映画は残酷だ」だとただの批判に聞こえてしまいます。

「私にとっては残酷だと思える部分もあった」だと「その人がどう感じたか」という感想の一部になります。これを「I message」というそうです。

さらに、マイナスの部分(悪いことを)を書くときは前後にブラスのこと(良いことを)を書くとより伝わりやすい文章となるそうです。

感想

この日、受付などのアシステントしてのお手伝いをして下さった方達はB塾中級の卒業生の方達です。

途中、自己紹介して下さるシーンがありましたが、ブログで継続的に試行錯誤されているためか、皆さん言葉に説得力があり感動しました。

講義をされた立花さん(愛称 タチさん)を始めとして参加されている全ての人が現役のプレイヤーである、というところがブログの面白いところのうちの一つだと感じました。

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ippei

趣味でコントを楽しむサラリーマンを挫折。難航する婚活とリストラの恐怖と、両親の介護への不安。そんな時に父親が癌に。 日本で楽しく生きるとは? 答えを探すためにコーチングを学んで40歳からキャリアチェンジ。その道程で出会いがあり入籍。夢は、日本や世界の状況がさらに深刻になった時に困っている人達に「楽しい生き方」を共有できる人間になること。