立花Be・ブログ・ブランディング塾 中級休日コース 〜第3講〜

プロブロガーの立花岳志さんの「立花Be・ブログ・ブランディング塾」中級の第3回目の講習に参加してきました。

立花Be・ブログ・ブランディング塾(略してB塾)の初級の様子はコチラ

B塾 中級 〜第3講〜

今回はブログを書くことから発展して自己ブランディングの方法を中心に教わりました。

以下、特に印象に残ったことを書きます。

自己ブランディングの条件は自分をさらけ出すこと

自分をいつわらずに第三者に伝えることが自己ブランディングの根っこにあるそうです。

そして、日々、好きなことを続けていくことで「好きなこと」を「得意なこと」にしていく。

その過程では当然、失敗することがあります。

この失敗した自分をさらけ出せるかどうか、が改めて大事だと感じました。

特に僕のように「最初から何かに秀でた人」ではない普通の人の場合、

進化していく過程をブログに露出することで新たにそれを目指したい人にとって参考になる記事となります。

失敗はその中でも一番参考になる要素です。

健全な違和感

日々、自分の好きなことを続けていると違和感を感じることがあります。

「僕だったらもっとこうするのに」

「なんでそんなこともできないんだろう」

そんなことを、苛立ちとともに相手に感じた時はチャンスでそうです。

裏返せば、そこに「自分が拘りたいこと」「自分が得意なこと」

のヒントがあります。

ブログとイベントと自己ブランディング

自己ブランディングを進めるためにはブログと、リアルな行動をかけ合わせていくことが大切だそうです。

イベント(ワークショップや勉強会など)はその中でも効果的で、前後や過程をブログを通して情報発信することでさらに効果的になるそうです。

イベントは多くても2人でやった方が良い

ワークショップや勉強会などのイベントを共同で主催してしまうと、譲りあいの精神がはたらいてしまいます。

結果、それぞれの本当に好きなことができないというフラストレーションがたまり、内容も尖ったものになりません。

「主催する人」と「登壇する人」の二人か、もしくはそのどちらの役も自分一人でやることが望ましいそうです。

今まで私はイベントをチームで行うことしか頭にありませんでした。

振り返ってみると、自分一人で主催して、うまくいかなかった時のことを想像すると怖かったからだと思います。

これから

僕は趣味でお笑いをやっていて、コントライブを去年まで、1年に1度、10回やりました。

でもここ数年は達成感や楽しさを感じることがあまりなくなってしまい、その理由がわからずずっとモヤモヤしておりましたが、今回腹落ちしました。

まさに共同主催が原因でした。

長年の共同主催は依存関係を生みます。

このモヤモヤをなくすには、まずは自分一人で立つことが解決方法だと納得しました。

The following two tabs change content below.

ippei

趣味でコントを楽しむサラリーマンを挫折。難航する婚活とリストラの恐怖と、両親の介護への不安。そんな時に父親が癌に。 日本で楽しく生きるとは? 答えを探すためにコーチングを学んで40歳からキャリアチェンジ。その道程で出会いがあり入籍。夢は、日本や世界の状況がさらに深刻になった時に困っている人達に「楽しい生き方」を共有できる人間になること。