これからの介護・福祉の仕事を考えるデザインスクール #2_インターンシップ 介護・福祉の現場を知る「生活クラブ 風の村」

こんにちは。Ippeiです。

父親が病気になってから、介護・福祉への関心が強まりました。

8月からStudio-L主催の「これからの介護・福祉の仕事を考えるデザインスクール」に参加しています。

参加した動機はこちら▼

これからの介護・福祉の仕事を考えるデザインスクール #1_参加する動機

インターンシップ 介護・福祉の現場を知る

デザインスクール 2回目の今回は、いくつかのグループに分かれて実際に介護・福祉の現場で一日インターンシップをして、体験してみるという内容でした。

僕がお邪魔したのは千葉県八街にある「生活クラブ 風の村」という特別養護老人ホーム、ショートステイ、デイサービス、訪問介護などが完備されている施設です。

今日は、インターンシップする前の介護・福祉の現場に対するイメージと「風の村」に行っって変わったイメージを対比してみたいと思います。

インターンシップに行く前の介護・福祉の現場のイメージ

・外に出れなそう。閉じ込められそう。

・静か

・プライバシーなさそう。

・ジメジメしたイメージ。

・閉鎖的なイメージ。

・優しくしなくてはいけない。相手に合わせなくてはいけない。

「生活クラブ 風の村」へ行って変わったイメージ

・緑がたくさんで開放的

施設の外には広大な庭があり、驚いたのは、そこにヤギや放し飼いの猫がいたことです。

「こういった施設は、安全性を過度に重視するから動物などいないのでは?」という思い込みが払拭されました。

以前は犬がいた時期もあり、散歩を嫌がっていた高齢者の方が、犬の散歩といって進んで出かけたことがあった、というエピソードを聞かせてもらいました。

・個室がある

相部屋が基本というイメージでしたが、ショートステイ(日帰りだけでなく、何日か泊まることもできるサービス)には個室があり、表札もあります。

さらに住むことになる特別養護老人ホームには、ご本人が大切にしている家具やカーテンなども持ち込むことができるとのことでした。

 

・風通しの良い、にぎやかな場所

僕が一番驚いたのは、この建物に出入りする人の多さ、にぎやかさです。

老人ホームというと、出入りするのは従業員の方達とご家族くらいかと思っていましたが

実際には、

窓から外をみると、庭で草むしりや花の世話をしている人たちがいました。聞いてみるとボランティアで庭仕事されている人たちでした。

施設のエントランスで子供がゲームをしていました。利用者や従業員のご家族だけでなく、地域の方達の出入りも自由とのことでした。

近くには保育園もあり、子供たちが散歩がてら施設に遊びにきていました。

洗面所で緊張した表情で、高齢者の方の髪を乾かす大学生は今日実習で学びにきているそうです。

また、この日は地域の方が施設利用者のための洋服を安価で販売しにきており、入口付近は買い物を楽しむお年寄り達の熱気で充満していました。

一階のカフェでは、近々あるイベントやお祭りの打ち合わせで、地域の方達やNPO、ボランティアの方達がコーヒーを飲みながらワイワイ打ち合わせをしています。

遠くの方からはお年寄りたちがカラオケを楽しむ歌声が聞こえてきます。

まとめ

「生活クラブ 風の村」は僕がイメージしていた介護・福祉の現場とは異なりました。

次回は、一日現場を体験してみて感じたこと、現時点で思いついたことを書いてみたいと思います。

生活クラブ 風の村のホームページはコチラ

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ippei

ippei

趣味でコントを楽しむサラリーマンを挫折。難航する婚活とリストラの恐怖と、両親の介護への不安。そんな時に父親が癌に。 日本で楽しく生きるとは? 答えを探すためにコーチングを学んで40歳からキャリアチェンジ。その道程で出会いがあり入籍。夢は、日本や世界の状況がさらに深刻になった時に困っている人達に「楽しい生き方」を共有できる人間になること。